ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiとは?仕組みやルーターの種類などを解説!

Wi-Fiの街
hiroshi
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こんにちは、「なるほどWi-Fi」編集部のhiroshiです。

このページではポケットWi-Fiについて詳しく解説しており、「ポケットWi-Fiってどうやって通信してるの?」「ポケットWi-Fiの端末だけあればネットに繋げられるの?」ということを知りたい方におすすめの記事です。

また、実は「ポケットWi-Fi」とはワイモバイルの商標名であり、WiMAXやモバイルWi-Fiとは定義が異なります。

「ポケットWi-Fi」「WiMAX」「モバイルWi-Fi」の違いや、「Wi-Fi」と「ポケットWi-Fi」の違いなども詳しく解説していますので、気になる方は参考にして頂けたら嬉しいです。

ポケットWi-Fiとは?

タブレットとWi-FiポケットWi-Fiとは、簡単に言えば「インターネットに接続する機械を持ち運べるようにしたもの」です。

パソコンやスマホや3DSやPS4などをポケットWi-Fiに繋ぐと、インターネットに接続することが可能です。

例えば、スマートフォンは電話回線を契約していればスマホ単体でネットに接続できますが、電話回線を契約していなければWi-Fiに繋がないとネットに接続できません。

そこで、ポケットWi-Fiがあれば電話回線を契約していないスマホもネットに繋ぐことができます。

ちなみに、「ポケットWi-Fi」はワイモバイルの商標名なので、持ち運べるWi-Fiをまとめて「ポケットWi-Fi」と呼ぶわけではないです。このあたりの違いに関しては次の見出しで解説します。

「ポケットWi-Fi」と「WiMAX」と「モバイルWi-Fi」はどう違う?

ポケットWi-FiとモバイルWi-Fiの違い

外に持ち運べるWi-Fiの呼び方に、「ポケットWi-Fi」と「WiMAX」と「モバイルWi-Fi」の3種類があります。

実は、これらの呼び方には明確に違いがあります。それぞれ解説していきます。

「モバイルWi-Fi」は持ち運べるWi-Fiルーターの総称

まず、全ての持ち運べるWi-Fiルーターを総称して「モバイルWi-Fi」と呼びます。

これには「ポケットWi-Fi」も「WiMAX」も含まれます。

海外旅行などでレンタルするモバイルWi-Fiルーターを「レンタルポケットWi-Fi」と表記しているのは、意味は伝わりますが誤表記になり、正しくは「レンタルモバイルWi-Fi」となります。

「ポケットWi-Fi」はワイモバイルの商標名

「ポケットWi-Fi」はワイモバイルが提供するサービスの商標名です。

通信速度は下り最大612Mbpsで、「データ容量上限なしプラン」や「5GBプラン」があります。

容量上限なしプランでも、3日で10GBまでの制限があるため注意が必要です。

「WiMAX」はUQコミュニケーションズの商標名

「WiMAX」は、UQコミュニケーションズが提供するサービスの商標名です。

WiMAXには「BroadWiMAX」「GMOトクトクBB」「So-net WiMAX」などがあり、それぞれで料金プランなどが異なります。

下り最大速度は708Mbpsで、ワイモバイルよりも数値上は速いです。

WiMAXも、容量上限なしプランでも3日で10GBの制限があります。

ポケットWi-Fiの仕組みについて解説

ポケットWi-Fiの仕組みポケットWi-Fiは、スマホのように外に持ち歩いてもインターネットに接続することができます。

仕組みとしては携帯電話の通信と同じで、LTE回線を基地局に繋ぎ、基地局からの電波をポケットWi-Fiのルーターで受信します。

受信したLTEの電波をパソコンなどの通信機器に送り、LTE回線がパソコンなどの通信機器と繋がるためネットに繋ぐことが可能になります。

また、ポケットWi-Fi(ワイモバイル)の特徴を簡単に説明しますと、一般的なモバイルWi-Fiは通信の混雑が起こることがあり、例えるなら1本の道路にたくさんの車が走っている状態です。

それに対してポケットWi-Fiの場合は、それぞれのユーザーに専用道路を設け、走れる道がたくさんあるために渋滞が起こりにくい仕組みになっています。

参考:無線LAN簡易マニュアル(総務省)

ポケットWi-Fiのルーターの種類について解説

ルーター名 603HW 601ZT
画像
サイズ W109.9×H65.1×D15.5mm W71×H71×D14.2mm
重さ 135g 93g
連続通信時間 約6時間 約8.5時間
バッテリー容量 2,400mAh 2,000mAh
無線LAN a/b/g/n/ac b/g/n
同時接続台数 14台 10台

ポケットWi-Fi(ワイモバイル)ルーターは603HWと601ZTという2種類があります。

スペックとしては603HWの方が優れており、Wi-Fi性能も良いです。Wi-Fi通信の規格に、新しいもので「ac」というものがありますが、603HWにはそちらが備わっています。

ワイモバイルで契約する際は、それぞれの端末で使えるプランが決まっているため予算に応じてどちらのルーターを選ぶか変わりますが、もし中古で買う場合は性能から考えて「603HW」のルーターを選ぶことをおすすめします。

Wi-FiとポケットWi-Fiの違いは?

ここまでポケットWi-Fiについて解説してきましたが、「Wi-Fi」と「ポケットWi-Fi」も明確に異なります。

ここでは、その違いについても解説しておきます。

「Wi-Fi」は固定回線を無線で飛ばしたもの

Wi-Fiルーター

Wi-Fiは、建物の中に敷いた固定回線(光回線など)を、ルーターを使って飛ばしたもののことを指します。

例えばカフェなどでWi-Fiが飛んでいて、これをスマホでキャッチして通信することがありますが、これは固定回線をルーターで飛ばしたものを拾って通信しています。

「ポケットWi-Fi」は外出先でも通信できる

モバイルWi-Fi

ポケットWi-Fiは、ルーター単体でインターネットに接続できるものです。

固定回線が必要なく、外出先でも基地局と直接通信して電波を受信します。

Wi-Fiがないカフェなどに行っても、ポケットWi-Fiがあればパソコンをインターネットに繋ぐことが可能になります。

ポケットWi-Fiの端末があればインターネットに接続できる?

ヤフオクやAmazonなどを見ると、ポケットWi-Fiの端末(ルーター)が新品や中古で売っていることがあります。

これらを購入すれば、いきなりインターネットに繋げられるのかということですが、ルーター単体ではインターネットに接続することはできません。

ポケットWi-Fiでネットに接続するにはスマホと同じように回線契約が必要で、月々の利用料金を支払う必要があります。

また、ポケットWi-FiはSIMロック解除という手続きを行うと、スマホに入れるSIMカードを入れることで通信が可能になります。

SIMロック解除は店頭では3,000円の手数料がかかりますが、web上で行えば0円で行うことができます。

SIMロックを解除した端末+格安SIMでも通信は可能なので、中古でロック解除された端末を格安で手に入れてから格安SIMで通信するのも1つの手です。その場合、料金や容量は格安SIMによって変わるので注意しましょう。

ポケットWi-Fiとは?仕組みや通信方法についてまとめ

ポケットWi-Fiまとめ
  • ポケットWi-Fiはワイモバイルの商標名
  • 持ち運べるWi-Fiを総称したものは「モバイルWi-Fi」と呼ぶ
  • 基地局にLTE回線で繋ぐことで外出先でも家でもネットが使える仕組み
  • ポケットWi-Fiのルーターは603HWがおすすめ
  • 端末のみではインターネットに接続できず、回線契約またはSIMカードが必要

ポケットWi-Fiについてまとめると上記のようになります。

ポケットWi-Fiの仕組みとしては、LTE回線で基地局と通信し、その電波を飛ばすことでパソコンなどの機器でインターネットに接続できるようになります。

注意点としては、端末のみを中古や新品で手に入れてもネットに繋ぐことはできず、SIMカードを挿すか、ワイモバイルで回線契約を行う必要があります

速度は下り最大で612MbpsとWiMAXより少し遅いため、コストパフォーマンスを重視するのであればWiMAXがおすすめです。

最もコスパの良いWiMAXについては下記で解説していますので、気になる方は参考にして下さい。

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