【21社を徹底比較】光回線おすすめ6選と失敗しない選び方|2024年3月

光回線の工事費の相場や工事費無料の代理店&注意点まとめ

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「光回線の工事費用はどのくらい?」「工事費が必要ない場合もとられるって本当?」

などなど…光回線の工事費について調べている人は多いと思います。

実際ネットを調べてみても、「業者は2〜3分しか作業してないのに2万円以上とられた」など工事費に関する不安な口コミを多く見かけますよね。

そこで当記事では、光回線の工事費や工事費無料の代理店3選・工事費で騙されないための注意点などについてまとめていきます。

最後まで読んでいただければ、光回線の工事費に関する基本的なことが理解出来ます。是非参考にしてくださいね。

光回線の工事費の相場はいくらくらい?

戸建て集合住宅
フレッツ光19,800円16,500円
ドコモ光19,800円16,500円
ソフトバンク光26,400円26,400円
NURO光44,000円44,000円
auひかり41,250円33,000円

よくある光回線の工事費用をまとめてみました。

上記の料金は、一般的な「標準工事費」となります。土日祝日の場合は+費用が(3,000円ぐらい)、特殊な工事が必要な場合も+費用が必要となる事があります。

相場は戸建てで19,800円~44,000円ぐらい集合住宅で16,500円~33,000円ぐらい、でしょうか?回線事業者によって結構違いますね。

ただ、各回線事業者で実施しているキャンペーンで、工事費が「実質無料」とされる事も多いです。上記表で紹介した回線は、フレッツ光以外は工事費が実質無料となっています。

工事費の「実質無料」とは、NURO光を例にすると…

NURO光の工事費は44,000円ですが、工事費相当額の割引として、毎月1,333円×37ヶ月間割引されます。37ヶ月間解約しなければ完全に無料となりますが、途中で解約した場合は残り月数分の工事費残債は請求される事となります。

光回線の工事費無料は、↑NURO光のような割引体系となっているケースがほとんどです。実質、縛り期間が追加されるようなものなので注意してくださいね。

光回線の工事費を安くすることはできないの?

工事費を安くする方法
  • 回線事業者が実施しているキャンペーンを利用する
  • 集合住宅で光コンセント設置済みの場合は安く済む

基本的に、光回線の工事費用を安くする事は出来ません。

が、割引や無料キャンペーン、キャッシュバックなどを活用し、金銭的負担を軽くする事は出来ます!

また、集合住宅の場合は既に回線設備が整っており、開通工事費がかなり安くなるケースもあるので、こちらも紹介していきますね!

回線事業者が実施しているキャンペーンを利用する

キャッシュバック工事費無料キャンペーン
フレッツ光最大38,000円
※代理店NEXT
無料キャンペーン有
ドコモ光最大65,500円
※GMOとくとくBB
無料キャンペーン有
ソフトバンク光37,000円
※代理店アウンカンパニー
無料キャンペーン有
NURO光45,000円
※公式
無料キャンペーン有
auひかり52,000円
※代理店NEXT
無料キャンペーン有

先ほども紹介した通り、回線事業者側で工事費を実質無料としている事が多いです。また、新規申込の方向けにキャッシュバック特典を実施している事業者も多いので、活用したいですね。

参考までに、有名どころの光回線だと、工事費無料+キャッシュバック20,000円~50,000円が一般的です。

例えばニューロ光は37ヶ月使えば工事費無料+キャッシュバック45,000円ですね!

なお、各光回線の高額キャッシュバックは、公式実施だったり、代理店実施だったりと…申込先によって金額が異なってきます。

表内の光回線名をクリックすると該当回線の解説ページへ飛べますので、そちらでおすすめ申込先も確認してみてください!

光回線 キャッシュバック
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集合住宅で光コンセントが設置済みの場合は安く済む事も

光コンセント

※参考:NTT東日本公式HP

集合住宅の場合、宅内に「光コンセント」が設置されていれば、工事費が安く済む事があります!上記画像が「光コンセント」です。

光コンセントまで配線されている回線が「NTT回線」だった場合フレッツ光や光コラボ(ソフトバンク光やドコモ光など)は、訪問による工事が不要になります。

光コンセントが設置されている=光ファイバーが宅内まで配線済み、という事なので、訪問による工事が不要です。(NTTの局舎側で工事が必要なので、開通まで10日ぐらいかかります)

回線事業者のサイト側にも記載されているかと思いますが、光コンセント設置済みの場合は「無派遣工事:2,200円」という扱いになります。

光コンセントは集合住宅側で設置済みの場合と、以前の住人が契約後、光コンセントを残置して退去した場合があります。どちらにせよ、工事費が安く済むのでありがたいですね!

光回線の工事費で騙されないための3つの注意点

騙されないための3つの注意点
  • 注意点①:光コンセントの有無を必ず伝える
  • 注意点②:代理店の言葉は全て疑う
  • 注意点③:工事の内容に納得いかない場合工事前にキャンセルする

このパートでは、光回線を契約するときに無意味な工事費を騙し取られないための3つの注意点について紹介します。

それぞれの注意点ごとにわけて解説していくので是非参考にしてくださいね。

注意点①:光コンセントの有無を必ず伝える

自宅に光コンセントが既に導入されている場合、2万円を超える高額な工事費を支払う必要がない事は「光回線の工事費を安くすることはできないの?」のパートで解説しました。

もし自宅にコンセントがある場合、必ず契約時に担当の営業さんに伝えてください。

基本的に、代理店の営業さんは光回線の有無を確認することはありません。というのも、1時間前後の簡単な工事で2万円以上の売り上げを上げることができる「光回線工事」は代理店にとってとても美味しい収入源です。

そのため、むしろ工事費はかかるものという前提で話してくる営業さんが8割以上です。光コンセントの有無に関しては必ず自分から伝え、「無派遣工事」希望であることを強く主張するよう注意しましょう。

注意点②:代理店の言葉は全て疑う

代理店の営業さんが言う言葉は、基本的に全て疑ってかかりましょう。

スマホのキャリアを始めとするインターネット通信業界は、全体的に「客を舐めている」業界です。彼らのスタンスは「知識がない人間からは取れるだけ取る」です。

そのため、知識がない客を相手にする営業さんは平気で嘘をつきますしお金がかかる方向に客を誘導してきます。

前のパートで説明した光コンセントに関しても、「光コンセントがあっても無派遣工事はできません。」「工事費は2万円以上かかります」といった嘘の情報を伝える営業さんも多いようです。

光回線を契約するときに無駄な出費を抑えたいのであれば、事前に契約する代理店のホームページを読み込んで料金体系や工事について理解してから契約するように注意しましょう。

代理店の営業さんが言う言葉は全て嘘だと思って話してください。

注意点③:工事の内容に納得いかない場合工事前にキャンセルする

光回線の契約をする際に「無派遣工事はできない」など工事の内容に納得出来ない場合、必ず工事前に申し込みをキャンセルするようにしましょう。

光回線は、工事が完了する前であれば契約を破棄することができます。

逆に言えば、工事が完了してしまえばどれだけ納得いかなくとも工事費が返金されることはありません。また、契約解除の違約金もとられてしまいます。

そのため、光回線の申し込みをしたけど営業さんの説明に納得がいかない場合、必ず工事が行われる前に申し込みの取消をしましょう。

まとめ

今回紹介したこと
  • 一戸建て住宅の場合工事費の相場は2万円〜4万円です
  • 集合住宅の場合工事費の相場は1万5千円〜3万円です
  • 自宅に光コンセントが設置されていれば工事費が安くなります
  • 光回線の工事費はキャンペーンで無料になる場合が多いです
  • 光回線の契約をするとき代理店の営業さんの言葉は全て疑いましょう

今回は、光回線の工事費の相場や工事費無料の代理店3選・光回線の工事費で騙されないための3つの注意点などについて紹介しました。

光回線の工事費の相場は、一戸建ての場合2万円〜4万円前後・集合住宅の場合1万5千円〜3万円前後です。

また、自宅に既に光コンセントが導入されている場合「無派遣工事」が可能なため工事費は2千円〜5千円程度で済む場合が多いです。

光回線を提供する代理店の多くは、工事費無料のキャンペーンを行っている場合が多いです。そのためキャンペーン期間を狙って契約することをおすすめします。

また、インターネット通信業界は「客を舐めている業界」です…汗、契約のために代理店の営業さんと話すときは事前にしっかりとリサーチをして話すことをおすすめします。

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