インターネットサービスプロバイダーとは?意味や必要性を徹底解説!

猿でも解る!プロバイダとは何?役割や意味・回線業者との違いを解説

編集部ダイゴ
編集部ダイゴ
「プロバイダーとは?」「プロバイダーって何?どんなことをしているの?」といった疑問から、インターネットプロバイダー(ISP)について調べている人は多いようですね。

私は学生時代に情報通信系の講義をとっていたので「プロバイダー」と言われてイメージすることができますが、普通の人は意味が分からない言葉だと思います。頭に「?」が浮かぶその気持ち、とてもわかります。

そこで今回の記事では、「プロバイダーとは何なのか?」について詳しく、できるだけ簡単に、解説して行こうと思います!

この記事を読んでいただければ、プロバイダーを始めとしたインターネットの仕組みの基本的なことが理解出来ます。是非参考にしてくださいね。

プロバイダー(インターネットサービスプロバイダー)とは?


プロバイダーとは、英語の「provide(提供するという意味)」から来た言葉で「インターネットサービスを提供する業者」のことです。

正確には、インターネットサービスプロバイダー(Internet Service Provider:ISP)ですが略して「プロバイダー」と言われています。

多くの人が知っている代表的なプロバイダーとしては、「@nifty」「OCN」「BIGLOBE」などがあげられます…!

プロバイダーはあくまで「インターネットサービスを提供する業者」です。なので、光回線自体の管理や工事は行っていません。

ちなみに、光回線自体の管理や工事をしているのは「NTT」「KDDI」「so-net」などの回線業者です。

プロバイダーの詳しい役割や提供しているサービスに関しては次のパートで解説するので是非呼んでみてくださいね♪

プロバイダーの3つの役割

プロバイダーの役割
  • 顧客にIPアドレスを付与する
  • 顧客のログイン情報を管理する
  • 光回線をインターネットに接続する

プロバイダーには「顧客にIPアドレスを付与する」「顧客のログイン情報を管理する」「回線業者が敷いた光回線をインターネットに接続する」の3つの役割があります。

このパートでは、3つの役割についてパートを分けて詳しく解説していきます。是非参考にしてください。

プロバイダーの役割①:顧客にIPアドレスを付与する

顧客にIPアドレスを付与することは、プロバイダーの最も大切な役割の1つです!

IPアドレスとは、インターネットを通して情報をやりとりするときに使う住所のことです。192.168.1.1のように4つ(最近は6つの場合もある)の数字の組み合わせで表記されます。

インターネットの通信では、このIPアドレスを頼りに「データをどこに送れば良いのか?」判別しています。郵便局が住所を頼りに郵便物を送るのと同じですね♪

プロバイダーがIPアドレスをきちんと付与してくれるから、メールが送りたい相手に届くしgoogleで見たいサイトをみることができるんです!

プロバイダーの役割②:顧客のログイン情報を管理する

インターネットにアクセスするためには、プロバイダのーサーバーにログインする必要があります。この、ログイン情報を発行して管理するのもプロバイダーの役割の1つです。

インターネット回線を契約したことがある人は分かると思いますが、プロバイダーと契約すると始めに「ID」「パスワード」が書かれた書類が送られてきますよね?

あの「ID]と「パスワード」を発行して管理するのもプロバイダーの大切な役割の1つなんです!

プロバイダーの役割③:光回線をインターネットに接続する

回線業者が敷いた光回線をインターネットに接続することもプロバイダーの大切な役割です。

パソコンに光回線を接続しただけではインターネットに接続することはできません…汗。多分知らなかった人も多いですよね?

実は、自宅に来ている光回線を辿っていくと、最終的に契約しているプロバイダーのサーバーに接続されています。

その後、プロバイダーから、世界各地に設置されている「インターネットデータセンター(IDC)」に接続することで、世界中のパソコンと繋がるインターネットに接続することができるんです。

IDCでは、日本全国・世界各地のプロバイダーが光回線で接続されます。そうすることで、「自宅のパソコン→プロバイダー→IDC→米国のプロバイダー→米国の誰かの家のパソコン」といった通信も可能になります。

このようにして、全世界中のパソコンと繋がるのが、私たちの使っている「インターネット」の形です。なので、光回線をインターネットに接続することはプロバイダーのとても大切な役割の1つです。

プロバイダーが提供するサービスってどんなものがあるの?

プロバイダーが提供するサービス
  • インターネット接続
  • メールアドレスの付与
  • 光電話・光TV
  • 電話サポート
  • 公衆無線LANサービス

プロバイダーのメインのサービスである「インターネット接続」を始め、プロバイダーが提供する代表的なサービスを5つ紹介しました。

今回紹介した5つのサービスの他にも、プロバイダーによって様々なサービスが提供されています…!

基本的には、光電話・光TV・公衆無線LANのようにインターネットを使って生活をより便利にできるサービスが多いですね。

ここまで読んでいただいてわかったように、インターネット接続を始めとして、インターネットに関する様々なサービスを提供するのが「プロバイダー」なんです。

回線業者とは何なの?プロバイダーと違うの?

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このパートでは、「回線業者とは何なのか?」「回線業者とプロバイダーとの違い」について紹介していきます!

2つのパートに分けてそれぞれ詳しく解説していくので、是非参考にしてくださいね。

回線業者って何?

回線業者とは、光回線の敷設・管理を行う業者のことです。代表的な会社として「NTT」「KDDI」「so-net」などがあげられます。

インターネットに接続する作業を行うプロバイダとは違って、回線業者は光回線を顧客の家に引き込むことや全国に張り巡らされた光回線の管理を行っています。

そのため、インターネットに接続するためには「回線を引き込む回線業者」と「インターネットに接続するプロバイダー」の2つの業者との契約が必要になります。

回線業者とプロバイダーの違いは?

回線業者は「光回線の施設・管理を行う業者」で、プロバイダーは「回線業者が敷設した光回線を利用してインターネットに接続する業者」です。

例えば、フレッツ光を契約する場合「GMO フレッツ光」「@nifty フレッツ光」のようにフレッツ光以外の会社名が入った回線を契約しますよね?

この場合、前者は「フレッツ光(回線会社)の回線を使って、GMO(プロバイダー)がインターネットに接続する」契約をしますよ!という意味なんです。

ちなみに、KDDIやso-netの場合ひとつの会社で「プロバイダ」と「回線業者」の2つの役割をこなしています。例えば、NURO光の場合プロバイダーも回線業者もso-netです。

そのため、プロバイダーとだけ契約しているように見えますが、実際には「プロバイダー」と「回線業者」の2つの業者と契約しているのと同じになります。

まとめ

今回紹介したこと
  • プロバイダーとはインターネットサービスを提供する業者のこと
  • プロバイダーの役割①:顧客にIPアドレスを付与する
  • プロバイダーの役割②:顧客のログイン情報を管理する
  • プロバイダーの役割③:光回線をインターネットに接続する
  • インターネットを使うには「プロバイダー」と「回線業者」との契約が必要

今回は、プロバイダーとは何なのか?やプロバイダーの役割に関して紹介してきました!

プロバイダーとはインターネットサービスプロバイダー(ISP)の略語でインターネットサービスを提供する業者のことです。

プロバイダーには、「顧客にIPアドレスを付与する」「顧客のログイン情報を管理する」「光回線をインターネットに接続する」の3つの役割があります。

ちなみに、光回線を顧客の自宅に引き込んだり、全国の光回線の保守管理を行っている「回線業者」と「プロバイダー」は別物です。

そのため、インターネットに接続するためには「プロバイダー」「回線業者」の2つの業者との契約が必要になります。

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