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ホームゲートウェイとは?役割やルーターとの違いなどを解説!

編集部ダイゴ
編集部ダイゴ
「ホームゲートウェイってそもそも何?」「ホームゲートウェイってレンタルする必要あるの?」などなど、ホームゲートウェイに関して調べている人は多いと思います。

光回線の契約で設定する周辺機器って、専門知識が無いとわからないことばかりですよね…汗。ネットでしらべても専門用語が多くてちんぷんかんぷんだと思います。

そこで、この記事では「ホームゲートウェイとは」「ホームゲートウェイの役割」などなどホームゲートウェイに関する基本的な知識をまとめていきます。

最後まで読んでいただければ、ホームゲートウェイに関する基礎的な知識が身につきます。是非参考にしていってくださいね!

ホームーゲートウェイとは?役割やルータとの違いを解説!


このパートでは、ホームゲートウェイとは何なのか?や役割・ルーターとの違いなど基本的な知識について紹介していきます。

「ホームゲートウェイとは?」「ホームゲートウェイの役割」「ルーターとの違い」の3つのパートに分けて解説するので是非参考にしてくださいね!

ホームゲートウェイとは?

ホームゲートウェイとは、一言で言えば「ひかり電話を受信する機能を持ったルーター」のことです。

ひかり電話とは、電話回線を使わずに光回線を使って電話をするIP電話のことです。フレッツ光などの光回線を契約すること、オプションとして利用することができます。

光回線を契約する際にひかり電話を一緒に契約した場合、ルーターだけでは電話が使えないのでホームゲートウェイをレンタルする必要がでてきます。

また、その他にも「ひかり電話+ルーター+モデム・ONU」の3つの機能を持ったホームゲートウェイやVOIPと呼ばれるFAXに対応した通信を行うためのホームゲートウェイも存在します。

ルーターやモデム・ONUなど光回線の周辺機器に関しては、次の記事で詳しく解説しているので気になる人はチェックしてみて下さい!

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ホームゲートウェイの2つの役割

ホームゲートウェイには「ひかり電話の受信」「ルーターとしての機能」の2つの役割があります。

このパートでは、2つの役割それぞれについてパートを分けて詳しく解説するので是非参考にしてください。

「ひかり電話」の受信!

ホームゲートウェイの1つめの役割は、光回線で電話通信をする「ひかり電話」を受信する機能があります。

光回線は本来インターネット通信を行うための情報を流す回線なので、通常の電話回線とは使っている言葉(通信方式)が異なるのは知っていましたか?

そこで、光回線を通じて送られてきた情報を電話機が理解出来る電話回線の言葉(通信方式)に翻訳することがホームゲートウェイの1つめの役割なんです…!

ルーター機能で正確なデータの送受信が可能に!

光回線に接続すると、インターネット通信の情報を送受信するために「IPアドレス」と呼ばれる住所のような物が1つだけ付与されます。

インターネットでのファイルやメールの送受信は、IPアドレスを使ってパソコンの住所を伝えることで成り立っています。

ですが、1つの回線に2台以上のPCやスマホが接続されている場合問題が発生します。IPアドレスは原則1つの回線に1つだけなので、1台以上の機器に住所を振り分けることができません。

この問題を解決するのが、ホームゲートウェイの「ルーター機能」です。

光回線とスマホやPCの間にホームゲートウェイ(ルーター)を繋げることで、各機器に「ローカルIPアドレス」という住所を付与することができます。

ローカルIPアドレスについては、マンションをイメージしてもらうと分かりやすいです。通常のIPアドレスはマンションの住所で、ルーターが振り分けるローカルIPアドレスはマンションの部屋番号です。

マンションは1つの住所に沢山の人が住んでいますが、各部屋に部屋番号が割り振られているので郵便物を正確に届けることができます。

これと同じように、ホームゲートウェイが繋がっている端末に部屋番号(ローカルIPアドレス)を振り分けることで、1つの光回線に何台機器が繋がっていても正確なデータの送受信が行えます。

ホームゲートウェイとルーターの違い

ホームゲートウェイとルーターの違いは「ひかり電話受信機能の有無」です。

ホームゲートウェイは、ひかり電話を受信できるルーターです。一方で、通常のルーターはひかり電話に対応していません。

そのため、光回線を契約した際にひかり電話を契約した人は「ホームゲートウェイ」を設置することになります。

一方で、ひかり電話を契約していない人は「ルーター」を設置することになります。

ホームゲートウェイの設定方法

出典:フレッツ光公式HP

ホームゲートウェイの設定方法については、フレッツ光の公式HPに分かりやすい画像が掲載されているので引用します。

画像はVDSL方式の場合について解説していますが、通常の光回線の場合VDSL LINEポートがoptical lineポートに、モジュラージャックがONU・モデムか光コンセントとなります。

その他、PCからのホームゲートウェイの設定に関しては光回線の工事の時に業者の方が済ませてくれるので自分で設定する必要はありません。

配線が抜けてしまった場合や、再起動のために一度配線を全て抜いた場合自分で再度接続する必要があるので参考にしてください。

ホームゲートウェイは自分で購入するの?


ホームゲートウェイは光電話を利用する人が使う特殊な機器なので、基本的に販売はしていません。フレッツ光の契約時にレンタル契約をすることになります。

レンタル価格については次の表を参考にしてください…!

プラン 価格
低価格プラン
(2年以上の契約が条件)
250円/月
標準プラン 450円/月
無線LANカード 100円/月

出典:フレッツ光公式HP

ちなみに、メルカリなどのフリマアプリでホームゲートウェイが安く出品されていることがあります。

集合住宅などで光回線が既に引かれている場合、工事を行わず自分で設定を行って工事費を浮かせたい場合に、こういった中古のホームゲートウェイが活用されるようです。

ですが、レンタルプランで無い場合ホームゲートウェイが故障した際に再購入の料金がかかりますし、設定ミスのリスクもあるのであまりおすすめできない方法です。

ホームゲートウェイに関するFAQ

Q.ホームゲートウェイの交換時期は?費用はかかる?

ホームゲートウェイの耐用年数は10年以上と言われています。実際「壊れた!」という話はあまり聞きません。ですが、もし仮に故障した場合でもプロバイダに問い合わせれば無償で交換してもらうことができます…!

Q.ホームゲートウェイが故障した場合どうすればいいの?

まずは、電源を切って10秒まってから再起動してみましょう。多くの場合、これで問題が解決します。それでも治らない場合や調子が悪い場合プロバイダのサポートセンターに問い合わせて交換してもらいましょう。

Q.ホームゲートウェイのONUランプが点滅してるけど大丈夫?

故障の可能性が高いです。電源を切って10秒まってから再起動しても治らない場合、プロバイダのサポートセンターに問い合わせて見ましょう。

まとめ

今回紹介したこと
  • ホームゲートウェイとは光電話が受信できるルーター
  • ホームゲートウェイとルーターの違いは「光電話の受信」の可否
  • ホームゲートウェイは基本的にレンタル品

今回は、ホームゲートウェイの役割やルーターとの違いに関して紹介してきました。

ホームゲートウェイとは、光電話が受信できるルーターのことです。

ホームゲートウェイには、光回線で送られてきた電話の音声情報を電話機が理解出来る言葉(通信方式)に翻訳する役割があります。

その他、ホームゲートウェイに繋がる機器にローカルIPアドレスを割り当てるルーターとしての役割もあります。

ホームゲートウェイとルーターの違いは「光電話の受信」ができるかどうか?です。

ホームゲートウェイは基本的にレンタル品です。月額料金も安いので基本的にはレンタルすることをおすすめします。

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