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ホームゲートウェイとは?役割やルーターとの違いなどを解説!


編集部ダイゴ
編集部ダイゴ

こんにちは、「なるほどwifi」編集部のダイゴです。

「ホームゲートウェイってそもそも何?」「ホームゲートウェイってレンタルする必要あるの?」などなど、ホームゲートウェイに関して調べている人は多いと思います。

光回線の契約で設定する周辺機器って、専門知識が無いとわからないことばかりですよね…汗。ネットでしらべても専門用語が多くてちんぷんかんぷんだと思います。

そこで、この記事では「ホームゲートウェイとは」「ホームゲートウェイの役割」などなどホームゲートウェイに関する基本的な知識をまとめていきます。

最後まで読んでいただければ、ホームゲートウェイに関する基礎的な知識が身につきます。是非参考にしていってくださいね!

ホームゲートウェイとは…?色々な機能を備えた「多機能ルーター」

NURO光のホームゲートウェイ

多機能ルーター「ホームゲートウェイ」の役割

  • 1.ルーターとしての機能
  • 2.ひかり電話受信機能
  • 3.ONU・モデムとしての機能

「ホームゲートウェイ」はルーターの機能+αの機能を備えた、多機能ルーターと考えて貰って大丈夫です!

ルーターが持つ「無線LAN機能」や「スイッチングハブ機能」はホームゲートウェイにも内蔵されており、Wi-Fi接続や複数端末への有線LAN接続が可能となっています。

+αの機能については、ホームゲートウェイによって実装されている内容が違うのですが…よくあるのは「ひかり電話受信機能」や「ONU(モデム)としての機能」です。

特に「ひかり電話」を利用する場合、ホームゲートウェイがほぼ必須となります。ひかり電話を送受信する機能を搭載した通信機器はホームゲートウェイのみです。

このあたりは各回線事業者によって機能性が異なってきます。ホームゲートウェイが持つ詳しい機能については、ルーターやONUとの性能比較とともに紹介していきます。次の項目も参照してみてください!

ホームゲートウェイとルーター、ONU(モデム)との違いを徹底解説!

ホームゲートウェイ ONU
(モデム)
ルーター
ONUの機能 ×
ルーターの機能 ×
ひかり電話 × ×
Wi-Fi ×

ホームゲートウェイと似たような通信機器「ルーター」「ONU」との違いを比較していきます。ホームゲートウェイの機能も分かるように解説しているので、気になるところはチェックしてみてください。

ホームゲートウェイとルーターの違いとは…?

ホームゲートウェイの機種によって異なるのですが…大きな違いは「ひかり電話受信機能」と「ONUとしての機能」を搭載しているか、という点です。どちらもルーターには搭載されていません。

ホームゲートウェイは、ルーターの機能をほぼ全て内蔵しています。機能性はホームゲートウェイが上位互換といってもいいでしょう。

ただし、通信性能に特化したルーター(15,000円~ぐらいの最新機器)と比べると、ホームゲートウェイの通信性能は少し劣る場合が多いです。

ホームゲートウェイとルーターは、基本的に同時に設置することはありません。ひかり電話を契約しならホームゲートウェイを設置しますし、そうでない場合はルーターを設置するパターンが多いですね。

また、光回線事業者によってはルーターの代替品としてホームゲートウェイを貸し出しているところもあります。

ホームゲートウェイとONU(モデム)の違いとは…?

これもホームゲートウェイの機種によって異なってくるのですが、ホームゲートウェイに「ONU機能が搭載されている場合」を想定して比較していきます。

まず、「ONU(モデム)」の機能を解説すると…光ファイバーケーブルを伝って送受信される光信号を、PCやルーターでも理解できる「デジタル信号」へと変換する役割を担っています。ADSLの場合はモデム、光回線の場合はONUと言います。

本題に戻しまして…ホームゲートウェイとONUの違いは「ルーター機能の有無」となります。NURO光などで提供しているホームゲートウェイには「ONU+ルーター両方の機能」を搭載しており、通信機器はホームゲートウェイ1つで完結するように出来ています。

ONUを使用する場合、別途ルーターを用意する必要がありますが、ホームゲートウェイにはルーター機能も内蔵されているため、別途ルーターを用意する必要がありません!

※事業者によって、ONU機能を搭載していないホームゲートウェイ+ONUというセットで提供される事もあります。

要約すると…ホームゲートウェイは「ONUとしての機能」+「ルーターとしての機能」+「ひかり電話受信機能」を全て備えた万能ルーターです!

光回線で使うONU・モデム・ルーターの違いと役割を簡単に解説!「光回線で使うONUやモデムって何…?」「ONU・モデム・ルーターの違いは…?」などなど、光通信のために使う機器に関して調べている人は多いようですね。そこでこの記事では、「ONU・モデム・ルーターの役割」「ONU・モデム・ルーターの違い」などについてまとめます。最後まで読んでいただければ「ONU」「モデム」「ルーター」について理解出来ます。是非参考にしてくださいね…! ...

ホームゲートウェイの接続設定方法を徹底解説!

出典:フレッツ光公式HP

ホームゲートウェイの設定方法については、フレッツ光の公式HPに分かりやすい画像が掲載されているので引用しました。

画像はVDSL方式の場合について解説していますが、通常の光回線の場合は「VDSL LINEポート」が「optical lineポート」に、「モジュラージャック」が「ONU・モデム or 光コンセント」となります。

その他、PCからのホームゲートウェイの設定に関しては光回線の工事の時に業者の方が済ませてくれるので自分で設定する必要はありません。

配線が抜けてしまった場合や、再起動のために一度配線を全て抜いた場合自分で再度接続する必要があるので参考にしてください。

ホームゲートウェイは自分で購入するの…?レンタルできる?

プラン 価格
低価格プラン
(2年以上の契約が条件)
250円/月
標準プラン 450円/月
無線LANカード 100円/月

出典:フレッツ光公式HP

ホームゲートウェイは、基本的には光電話を使う方用の通信機器です。販売はされておらず、各通信事業者からレンタルして使うことになります。

レンタル価格については次の表を参考にしてください…!(フレッツ光の場合)

フレッツ光では有料レンタルですが、NURO光など無料でレンタルできる通信事業者もいます。

ちなみに、メルカリやヤフオクなどでホームゲートウェイが出品されていることもありますが…ホームゲートウェイはレンタル機器なので、本来返却しないといけないものです。

なので出品されている事自体がおかしいのですが…。安いし、レンタル料金を節約しよう!という目的で購入しないように注意してください!

ホームゲートウェイは各通信事業者で専用の設定が行われています。正常に動作しない可能性も高いですし、繋がらなくなった時のサポートも期待できません。

ホームゲートウェイは契約中の通信事業者からレンタルして使うようにしましょう。

ホームゲートウェイに関するFAQ7選!

ホームゲートウェイに関するQ&A7選
Q1 ホームゲートウェイの交換時期は?費用はかかる?
Q2 ホームゲートウェイが故障した場合どうすればいいの?
Q3 ホームゲートウェイのONUランプが点滅してるけど大丈夫?
Q4 ホームゲートウェイを使わない・レンタルしないという選択肢はある?
Q5 ホームゲートウェイでwifiを使うなら無線LANカードは必須?
Q6 auひかりやソフトバンク光、ドコモ光でホームゲートウェイは使う?
Q7 ホームゲートウェイでIPv6接続できる?

最後にホームゲートウェイに関して、よくある疑問点をまとめました。気になる点はチェックしてみてください!

Q1.ホームゲートウェイの交換時期は?費用はかかる?

A.3年ぐらいで機能的に劣ってくるので、通信速度に不満がある方は交換しましょう。

ホームゲートウェイの耐用年数は10年以上と言われています。ですが、3年ぐらい古い機種を使っている場合は性能的に満足できない可能性が高いです…。通信速度に不満がある場合は交換を申し出てもいいかと思います!

交換費用は基本的にはかかりません。ですが、ユーザー側の問題で破損させたりした場合は有償交換となる可能性もあります。

Q2.ホームゲートウェイが故障した場合どうすればいいの?

A.故障が疑われる場合、まずは再起動・ケーブルの挿し直しをしてみてください。

パソコンやスマホなど別々のデバイスで接続してみて、全てダメだった場合はホームゲートウェイの故障、もしくは回線元の不具合や断線の可能性が高いです。

こうなった場合、自分でなんとかする事は出来ないので、契約事業者へ問い合わせて調査・交換をしてもらいましょう。

Q3.ホームゲートウェイのONUランプが点滅してるけど大丈夫?

A.故障の可能性が高いです。上記項目(Q2)も参考にしてみてください。

Q4.ホームゲートウェイを使わない・レンタルしないという選択肢はある?

A.ひかり電話を使用しない場合は使わなくても大丈夫です。

ひかり電話を使う場合、ほとんどの回線事業者でホームゲートウェイのレンタルが必須となってしまいます。レンタル料金が気になる方は、ひかり電話利用料にレンタル料を内蔵してくれている事業者もいるので、下記も参考に安い回線事業者を探してみてください。

Q5.ホームゲートウェイでwifiを使うなら無線LANカードは必須?

A.回線事業者によって異なりますが、必要なところが多いです。

NURO光など必要ない回線もありますが、基本的にはホームゲートウェイを使ってWi-Fi接続する時に、無線LANカードが必要になります。

Q6.auひかりやソフトバンク光、ドコモ光でホームゲートウェイは使う?

A.ひかり電話を利用する場合、ホームゲートウェイを使用します。

ソフトバンク光・ドコモ光のホームゲートウェイはNTT側からレンタルする場合もあります。

Q7.ホームゲートウェイでIPv6接続できる?

A.回線事業者によって異なります。

例えば、プロバイダ「DTI」では、ホームゲートウェイでもIPv6 IPoE接続が利用可能です。詳しくは契約予定の事業者へ確認してみてください。

まとめ

今回紹介したこと
  • ホームゲートウェイとは光電話が受信できるルーター
  • ホームゲートウェイとルーターの違いは「光電話の受信」の可否
  • ホームゲートウェイは基本的にレンタル品

今回は、ホームゲートウェイの役割やルーターとの違いに関して紹介してきました。

ホームゲートウェイとは、光電話が受信できるルーターのことです。

ホームゲートウェイには、光回線で送られてきた電話の音声情報を電話機が理解出来る言葉(通信方式)に翻訳する役割があります。

その他、ホームゲートウェイに繋がる機器にローカルIPアドレスを割り当てるルーターとしての役割もあります。

ホームゲートウェイとルーターの違いは「光電話の受信」ができるかどうか?です。

ホームゲートウェイは基本的にレンタル品です。月額料金も安いので基本的にはレンタルすることをおすすめします。


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