悪い評判は本当?ドコモ光のデメリット3つとメリット9つで全解説!

ドコモ光のIPv6接続とは?対応プロバイダやルーターの設定方法を紹介!


maenaka
maenaka
こんにちは、「なるほどwifi」編集部の前中です。

この記事ではドコモ光のIPv6接続について解説します。

通信速度が速くなると話題のIPv6ですが、実際のところはどうなのでしょうか?

IPv6に対応しているドコモ光のプロバイダや、通信速度が速くなる接続方法についてお伝えしていきます。

光回線の速度が遅くて困っている人は、この記事を読んでIPv6接続について正しく理解しましょう!

ドコモ光の「IPv6」とは?v6プラス、IPv4 over IPv6について解説!

そもそも「IPv6って何?」という方向けに、仕組みを簡単に紹介していきます。

なぜIPv6が速いのか?についても解説しているので、参考になれば幸いです。

※既に知ってるよ!という方は飛ばして貰えればと思います…!
>>対応プロバイダまとめを見る

光回線の通信方式には「PPPoE」と「IPoE」の2種類がある

PPPoE IPoE
概要 従来の方式 新しい方式
対応IPアドレス ・IPv4アドレス
・IPv6アドレス
・IPv6アドレス
・IPv4 over IPv6
混雑 混雑に弱い 混雑に強い
設定 ID/パスワードが必要 設定不要
(回線認証)
実測値
(参考)
30 Mbps 500 Mbps

ドコモ光はフレッツ光と同等の回線を使用した「光コラボ」というサービスの1つです。ドコモ光(光コラボ)とフレッツ光は、同じ回線・通信方式で提供されています。

フレッツ光・光コラボ回線では、2つの通信方式「PPPoE」「IPoE」のどちらかを使ってインターネットにアクセスする仕組みになっています。

「PPPoE」「IPoE」共に、回線事業者側が用意した通信設備を通す必要がある訳ですが…、

PPPoE用に用意された設備は、現状の通信量を捌ききれる性能をしておらず混雑による速度低下を引き起こしています。設備増設の判断はNTT側にあるのですが、NTT側は増設してくれません…。

対して、新しい方式であるIPoEでは、多数の接続にも対応できる大容量の通信設備が用意されています。そのため、PPPoEのような速度低下が起きず、最大1Gbpsの回線をフルに活用できるようになっています。

参考までに、私の自宅で「PPPoE」と「IPoE」の通信速度を比べてみましたが…、PPPoEは約30Mbpsしか出なかったのに対し、IPoEは約500Mbpsも出ています。

通信方式は「IPoE」を使った方が速い!

高速な通信方式「IPoE」はIPv6アドレスでしか使えなかったのですが…

ここまで紹介してきた「IPoE」は、IPv6アドレスで使える通信方式として開発されたため、本来はIPv6アドレスでしか使えません。

低速な「IPv4アドレス&PPPoE方式」と、高速な「IPv6アドレス&IPoE方式」という感じですね。

全てのサイトやアプリ、ゲームなどでIPv6アドレスで接続出来ればいいのですが、2020年の現状でもIPv6対応コンテンツはほとんどありません。なので、まだまだIPv4アドレスでアクセスする必要があるのです。

そこで、IPv4アドレスでも高速な「IPoE」を使える技術「IPv4 over IPv6」が登場しました。※事業者によって名称が少し異なります。

「IPv4 over IPv6」と「IPoE用の通信設備」は、共に「VNE事業者」が用意しています。NTTやプロバイダ各社が用意している訳ではないんですね。

IPv4アドレス・IPv6アドレスの両方で、高速なIPoE方式が使えるサービスが「IPv4 over IPv6」

ドコモ光などのフレッツ系回線を使うなら「IPv4 over IPv6」はほぼ必須と考えよう!

「v6プラス」はIPv4 over IPv6サービスのひとつ!

ドコモ光で IPv4 over IPv6 を使う方法

  • 対応プロバイダを契約する(GMOとくとくBB、DTI、OCNなど)
  • IPoE通信に対応したルーターを用意する
  • 接続設定は不要、ルーターを繋ぐだけで利用開始

「VNE事業者」には複数あり、それぞれサービス名称も異なります。よく耳にする「v6プラス」は、JPNE社が提供するIPv4 over IPv6です。

他にもNTTコミュニケーションズ社提供の「OCNバーチャルコネクト」や、インターネットマルチフィード社提供の「transix」などなど…IPv4 over IPv6にもいくつか種類があります。

いくつか種類がありますが、細かい通信方式が異なるだけで、ユーザー側があまり気にしなくてもOKです。

ドコモ光でv6プラスなどの「IPv4 over IPv6」を使いたい場合、対応したプロバイダを契約する必要があります。

ユーザー側はVNE事業者とやり取りする必要がないので、対応プロバイダを選ぶだけでOKです!

例えば、「GMOとくとくBB」はv6プラスに対応していますが、GMO側がJPNE社と契約しており「v6プラス」が使えるようになっています。

また、IPoE通信に対応したルーターも用意する必要があるのですが、ドコモ光の提携プロバイダでは「IPoE対応ルーターの無料レンタル」を実施しているところも多いです。

最後にルーターの設定ですが…、IPoE方式は回線そのもので認証しているため、ID・パスワードの設定が不要です。基本的にはIPoE対応ルーターを配線するだけで使えます…!

以上、ドコモ光のIPv6についての紹介でした。

ドコモ光の提携プロバイダから、IPv4 over IPv6(IPv4・IPv6共にIPoE)に対応しているところを選べばOK!

「GMOとくとくBB」「DTI」などはIPoE対応ルーターも無料レンタル可!

ドコモ光のプロバイダ別 IPv6 (IPv4 over IPv6)対応状況まとめ!

プロバイダ 名称 IPoE対応
IPv4 IPv6
GMOとくとくBB v6プラス
plala ぷららv6エクスプレス
@nifty v6プラス
DTI IPv6(IPoE)接続サービス
ドコモnet IPv4 over IPv6機能
BIGLOBE IPv6オプション
OCN OCN v6アルファ
楽天ブロードバンド IPv6接続機能
ASAHIネット IPv6接続機能
01光コアラ IPv6接続オプション

※2020年7月更新

ドコモ光の主なプロバイダ10社で、高速通信できる「IPoE方式」に、IPv4アドレス・IPv6アドレスでそれぞれ対応しているかをまとめました。

IPv4アドレス・IPv6アドレス共に「〇」となっているプロバイダが、全ての通信を高速化できる「IPv4 over IPv6」に対応しています。

こうしてみると、ほとんどのプロバイダがIPv4 over IPv6に対応している事が分かりますね!

表の内、「GMOとくとくBB」「plala」「@nifty」「BIGLOBE」は、IPv4 over IPv6が自動適用されます。新規申込した方であれば、申込は不要です。

他のプロバイダでは、ドコモ光の申し込みとは別にプロバイダ側へIPv4 over IPv6を申し込む必要があります。(全て無料)

「IPv6接続機能」と、それっぽい名称がついていても、IPv6側にしか対応していないという…、罠のようなケースもあるので要注意です。

中でもおすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

IPoE対応ルーターを無料レンタル出来るのですが、ルーターのスペックが他のプロバイダよりも一回り高く、公式発表の平均値も高速(約300Mbps)です…!

GMOとくとくBBの詳細ページ

ドコモ光のIPv6対応ルーターの設置方法と設定方法をレビュー

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像①

では、IPv6接続に対応しているドコモ光の一押しプロバイダ、GMOとくとくBBのルーターについてレビューしていきます。

GMOとくとくBBでは、IPv6に対応しているルーターが無料でレンタルできるので、有線でも無線でも高速通信が楽しめますよ!

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像②

箱の横面にはルーターの各部位について写真で解説されていました。今回レビューするバッファローのルーターには4つのLANポートと1つのUSBポートがあります。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像③

箱の裏面ではルーターの特徴について解説されていました。大型可動式アンテナで電波の向きを最適化出来るのが、こちらのルーターの最大の特徴だと言えるでしょう。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像④

こちらの面ではスマホから初期設定出来ることや、簡単に操作設定できることなどが記載されていました。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑤

裏面にはインターフェースや製品構成などの基本情報が。では、実際にルーターを取り出して見てみましょう。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑥

箱を開けると取り扱い説明書が。しっかり読んで、ルーターの組立方法や使い方を理解しておきましょう。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑦

こちらがルーター本体及び同梱物です。一つ一つチェックしていきましょう!

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑧

ルーターの取り扱い説明書です。一通り目を通してからルーターの組み立てや設置を進めていきましょう。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑨

こちらがバッファローのルーター本体です。このままでは立てることが出来ないので、スタンドを設置しましょう。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑩

このようにスタンドを取り付けることで、ルーターを立てることが出来ます。しっかり奥まで入っていることを確認してくださいね。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑪

続いて、3本の大型可動式アンテナを取り付けていきます。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑫

接続端子にアンテナを差し込んで回すだけで取り付けられるはず…。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑭

アンテナの取付が完了しました。残りの2本も同じように取り付けてみます。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑮

3本のアンテナを取り付けることが出来ました。アンテナは簡単に曲げられるので、電波の向きを調整するのも難しくないはずです。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑯

では、アダプターを取り付けてみましょう。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑰

ルーターの一番下にアダプターの差し込み口があります。

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑱

こちらは付属のLANケーブルです。ルーターとパソコンを繋ぐ際にはこちらのLANケーブルを使いましょう!

 

ドコモ光のIPv6対応ルーターレビュー画像⑲

このようにLANケーブルを差し込み、反対側にはパソコンを繋ぎましょう。モデムからのLANケーブルは水色のLANポートに繋ぐようにして下さい。

GMOとくとくBBなら、ルーターを接続すると自動的にIPv6(v6プラス)に接続されます!

まとめ

ドコモ光のIPv6まとめ
  • IPv4・IPv6自体は通信速度に関係ない
  • IPv6アドレスで使える「IPoE」が高速通信可能
  • IPv4でもIPoEを使えるようにしたのが「IPv4 over IPv6」
  • 「v6プラス」はIPv4 over IPv6サービスの一種
  • IPv4 over IPv6対応プロバイダを選び、IPoE対応ルーターを用意すれば使える!

この記事では、ドコモ光のIPv6について解説しました。

実際に速度に影響しているのは「PPPoE(遅い)」「IPoE(速い)」の通信方式であって、IPv4・IPv6はあまり関係ありません。

事業者側もよく「IPv6」と表現するので、複雑ですよね…汗 この記事が、IPv6に関する知識の手助けになれば幸いです!

IPv4 over IPv6が使えているかの現状確認、申込方法などは下記記事でまとめています。

【2020年9月版】ドコモ光の通信速度が遅い原因と解決策5STEPで解説!ドコモ光の通信速度改善方法を徹底解説!遅い原因の9割は「PPPoE」を利用しているからでしょう。「IPv6 IPoE」を利用すれば速くなります。申込手順、対応プロバイダも解説しているので、是非参考にしてみてください。...

そのほか、ドコモ光に関する記事もたくさんあるので、参考にしてみてくださいね。

ドコモ光のプロバイダ GMOとくとくBBのキャンペーン
【2020年9月最新】ドコモ光キャッシュバックキャンペーン12社徹底比較!ドコモ光のキャッシュバックキャンペーンについて徹底解説!代理店やプロバイダなどの申込み先11社を徹底比較し、最もお得な申込み先はどこかなのか?おすすめランキングとあわせて紹介!実際にキャッシュバックを受け取るまでの流れも解説しているので参考にしてみてくださいね。...
【2020年9月版】ドコモ光のプロバイダ24社を徹底比較!【おすすめ3選】ドコモ光のプロバイダ変更方法やおすすめのプロバイダについて紹介します。プロバイダ変更に伴う注意点、ドコモ光と提携しているプロバイダの一覧比較などをまとめてあります。ドコモ光のプロバイダ選びで悩んでいる人は参考にしてみて下さい。...
ドコモ光のGMOとくとくBBのキャンペーン
遅い評判は本当?ドコモ光のプロバイダ「GMOとくとくBB」徹底解説!ドコモ光で一番おすすめのプロバイダ「GMOとくとくBB」について解説しています。ドコモ光の中で最も通信品質が高いプロバイダです。スペックや評判、おすすめポイントを紹介しているので、是非参考にしてみてください。...
dカードGOLD
ドコモ光はdカード GOLDがかなりお得!5つのメリットと注意点まとめdカードGOLDは、ドコモ光&ドコモスマホの利用料金から10%ポイント還元されるお得なクレジットカードです。ドコモ光とあわせて使った時のメリットや注意点を解説しているので、ドコモユーザーの方は是非参考にしてみてください。...
transix トランジックス
transix(トランジックス)の仕組みを徹底解説!おすすめ回線も紹介! transixおすすめ回線を先に見る v6プラスと似た技術「transix(トランジックス)」の仕組みを徹底解説! ...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA