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ADSLの通信速度は遅い?実際に速度測定して分かった改善方法を解説!

ADSLの速度について

クロスケ
クロスケ

こんにちは。「なるほどwifi」編集部のクロスケです。

私は料金が安いということもあって、未だにADSLを利用しています。かれこれ5年以上は利用し続けているでしょうか。

そんなADSLですが、月々の料金が安いということもあって、あえてADSLを導入したいと考えている方も少なくないかと思います。でも、ADSLって何かと「通信速度が遅い!」と言われてしまいがちですよね?

そこでこの記事では、ADSLを5年以上にわたって利用し続けているヘビーユーザーの私が、ADSLの速度について詳しく解説していきます。

時間帯別に実際の速度を測定しながらレビューしていくので、ADSLの導入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね!

また、ADSLの通信速度が遅くなってしまう原因と対処法についても紹介していくので、ADSLを使っていて通信速度が遅いと感じている方も参考にしてください。

ADSLの通信速度は遅い?有線とWi-Fiで実際の速度を測定してみました!

時間帯 有線接続での速度 無線接続での速度
朝(7:00) 6.9Mbps 6.6Mbps
昼(12:00) 6.6Mbps 6.4Mbps
夜(22:00) 6.8Mbps 6.5Mbps

※上記は「Yahoo! BB バリュープラン 12M 電話加入権不要タイプ」での計測結果となります。

時間帯によっての速度の変化はありませんでした。また、有線接続をしても速度にほとんど変化はありません…下記で有線、無線をそれぞれ速度測定した結果を詳しく解説していきます…!

有線接続は無線Wi-Fi接続と変わらず…!

ADSLを有線接続した場合の通信速度ADSLを有線接続した場合の通信速度今回この記事を書いていくにあたり、久しぶりに(約3年ぶりぐらい)有線で接続してみました。ですが、無線Wi-Fiで接続する場合とほとんど変わらないような数値になってしまいました。

これは意外でしたが、色々と調べてみると有線で接続したからと言って必ずしも通信速度が上がったりすることはないようです。

実際に有線接続でもインターネットの閲覧や動画配信サービスでの動画視聴をおこなってみましたが、動画が止まってしまうこともあり、「快適なインターネット環境」とは言い難いというのが正直なところでした。

無線Wi-Fiは動画の視聴に難あり…!

ADSLを無線接続した場合の通信速度

Wi-Fiを使って無線で接続した場合の使用感についてもみていきましょう。

私は基本的に自分の部屋にあるパソコンで作業をしているということもあって、主に無線Wi-FiでADSLを利用しています。

無線Wi-Fiで接続する場合の通信速度の平均は6Mbpsほどとなっていますが、この速度だと動画配信サービスなどで動画を視聴するのには難ありといった感じです。

実際私はNetflixやHuluなど複数の動画配信サービスに加入して動画を視聴しているのですが、結構止まってしまうことが多くイライラします。

5年も利用していると流石に慣れましたが、パソコンやスマホで動画配信サービスを利用することが多いのであれば、あまりおすすめできる通信環境とは言えません。

ADSLの速度が遅いと感じる4つの原因…!

ADSLの速度が遅いと感じる4つの原因
  1. 基地局から自宅までの距離が遠い
  2. 接続機器が不具合を起こしてしまっている
  3. 接続ケーブルが長くなってしまっている
  4. 通信障害が起きてしまっている

上記でレビューしてきたようにADSLを使っていると速度が遅いと感じることが多々ありますが、何故そのように感じてしまうのでしょうか?

ADSLの速度が遅いと感じる原因には4つの原因があります。

まず、NTTの基地局から自宅までの距離が遠いとどうしても通信速度は遅くなってしまいます。基地局から2キロ以上離れている場合は通信速度がガクッと下がってしまうと考えていいでしょう。

また、ADSL通信で使用する接続機器は常時起動し続けている状態になるため、たまに再起動してあげないと通信速度に影響が出る場合があります。

加えて、モジュラージャックとモデムをつなぐケーブルの長さにも注意が必要です。ケーブルの長さが長いとその分ノイズを広いやすくなってしまうので、通信速度に影響が出てしまう可能性があります。

さらに、ごくまれではありますが、通信業者の方で通信障害が発生してしまっている場合もあります。この場合も当然ですが、通信速度に影響が出てしまうので、遅くなったりつながらなくなったりしてしまいます。

ADSLの速度改善する3つの方法をレビュー付きで解説!

改善方法 優先度
接続機器の再起動
通信障害の確認
接続ケーブルを短くしてみる

ここでは、ADSLの通信速度が遅いと感じたときに試してみてほしい改善方法を優先度順に紹介していきます。

ADSLの通信速度が遅いと思ったら、1の改善方法から順に試してみてください。

1. 接続機器を再起動してみる

ADSLの接続機器

ADSLの通信速度が遅いと思った場合、まず初めに試してみるべきなのが接続機器の再起動です。

私も、「いつもより通信速度が遅いな」と感じるときはこの方法で対処しています。

ADSLの速度が遅くなる原因の項目でも解説したように、モデムなどの接続機器の電源をつけっぱなしにしてしまっていると、どうしても不具合が発生しやすくなってしまいます。

そしてそれらの不具合が原因となって通信速度に影響が出てきてしまうわけですね。

この方法が最も簡単に試せる改善方法なので、まず初めにこの方法で対応してみてください。また、再起動の方法については、接続機器の説明書を確認しながらおこなうようにしてくださいね。

2. 通信障害が発生していないか確認する

通信障害

モデムなどの接続機器を再起動してみてもADSLの通信速度の問題が改善されない場合は、通信障害が発生していないかどうかを確認してみるようにしましょう。

万が一通信障害が発生している場合は、プロバイダなどの各通信業者のSNSや公式サイトのニュース情報でお知らせされますので確認してみるといいでしょう。

めったに起こることではありませんが、ネットの通信速度が極端に遅くなってしまったときや全くつながらなくなってしまったときは通信障害の発生も考えられます。

3. 接続ケーブルを短くしてみる

ケーブルの長さ

接続機器を再起動しても通信速度が改善されず特に通信障害も発生していない場合は、モジュラージャックとモデムをつなぐ接続ケーブルの長さを短くしてみてください。

余分な長さがないほどすでに短い場合は対応する必要はありませんが、ケーブルの長さが余ってしまっている場合は対応する価値ありです。

短めのケーブルを購入し、対応してみてください。

ADSLは終了することが決定済み!速度に不満があるなら早めの乗り換えがおすすめ!

サービス提供会社 終了予定日
フレッツADSL 2023年から順次終了予定
Yahoo! BB ADSL 2023年から順次終了予定

先ほど紹介した3つの方法は、あくまで通信速度がいつもより遅いと感じるときや極端に遅くなってしまったときに試してみるべき対処法です。

これらの対処法を実践したからといって、普段の通信速度が劇的に解消されるわけではありません。

そのため、もし普段からADSLの速度に対して不満を感じているのであれば、光回線など別のネット回線への乗り換えをおすすめします。

また、ADSLは近々サービスが終了することがすでに決定してるので、どちらにしても乗り換えが必要になります。

どうせ乗り換えないといけないのであれば、早めに乗り換えて快適な通信環境でインターネットを楽しむ方がいいと思いませんか?

多少めんどくさいのは否めませんが、どのみちいつか乗り換えないといけないのであれば速めに乗り換えておいた方がいいかなと思うので、私も近々光回線に乗り換える予定でいます。

また、最近は「無制限ポケットwifi」も話題ですね。速度がADSLよりも圧倒的に速く、(150mbps)月間の通信容量もなしのガチ無制限Wi-Fi「どんなときもWiFi」も気になるところです。工事や料金面も考えると光回線よりも「ポケットwifi」の方が良いかもしれませんね。

ADSLの通信速度についてのまとめ

ADSLの解約と解約金についてのまとめ
  • ADSLの通信速度は有線接続でも無線接続でもそれほど変わらない
  • ADSLは動画の視聴に難あり!快適にインターネットが楽しめるとは言えない
  • ADSLは基地局から自宅までの距離が遠いと通信速度がかなり遅くなってしまう
  • 接続機器の不具合、ケーブルの長さ、通信障害で通信速度が遅くなってしまうこともある
  • いつもより通信速度が遅いと感じる場合は接続機器の再起動を試してみよう
  • 再起動で解決しない場合は通信障害情報の確認やケーブルを短くすることで対応してみよう
  • ADSLはサービスが終了することが確定済み!どうせ乗り換えるなら早めの乗り換えがおすすめ

5年も使い続けていて今さら感はありますが、ADSLはインターネットが快適におこなえるタイプの通信回線ではありません。

どうしても接続が遅くてイライラしてしまうことがあります。

また、すでにサービスの終了が決定しているので、もし私のようにADSLを使っていて速度に不満を感じている方は、この機会に光回線やポケットWiFiなど別のネット回線への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?


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